カイツブリ
よく潜水して違う場 所から姿を現す鳥。首の赤が成鳥の特徴。本種は目が黄色いが、 目が赤いとミミカイツブリやハジロカイツブリのどちらか。
062

カケス
ジェーと鳴くことから英語名もJay。オナガのギューイという鳴き声よりもさらにトーンが低く汚い印象。カケスの青くきれいな羽を見つけたらうれしい気持ちになれる。
427

カササギ
430

カシラダカ
617

カタグロトビ
石垣で繁殖している。近年増加中。本土での記録として、2022年に滋賀県にて確認された情報も。
341

カタシロワシ
362

カッコウ
188

カツオドリ
仲御神島、伊豆諸島、硫黄列島、小笠原諸島、草垣群島、尖閣諸島で繁殖。鹿児島、兵庫での観察記録もある。
124

カナダカモメ
298

カナダヅル
稀な冬鳥。毎年1〜2羽が記録されている。多くはタンチョウやナベヅルの群れに混じっている。
156

カモメ
英語名mewは鳴き声からついた名だそう。40cm台の中型カモメは主に本種かウミネコ。カモメ成鳥は、ウミネコのように上嘴に黒がなく、飛んだ時に尾に黒帯もない。若鳥とウミネコの識別は、嘴の先だけ黒いのがウミネコ。
294

カヤクグリ
566

カラアカハラ
日本海
517

カラシラサギ
旅鳥。または迷鳥、稀な冬鳥。コサギ幼鳥との識別は困難。
150

カラスバト
伊豆奄美琉球
071

カラフトアオアシシギ
236

カラフトムシクイ
473

カラフトムジセッカ
472

カラフトワシ
361

カラムクドリ
509

カリガネ
冬鳥、迷鳥。毎年渡来するが数は少ない。冬季に伊豆沼に少数渡来する。
011

カルガモ
嘴の先が黄色いのはカルガモだけ。マガモとの交雑種も見られ、マガモ寄りならマルガモ、カルガモ寄りならマガモカルという俗称あり。交雑種の中でもよく見られ、日本中で数多くの報告があるため難易度は4
032

カワアイサ
059

カワウ
留鳥または漂鳥。北海道では夏鳥、九州等では冬鳥。1970年代には3000羽以下まで減少したが、現在15万羽以上に増えたと推測される。ウミウと似るが、嘴の根元と目の間の形や観察場所で区別ができる。
127

カワガラス
512

カワセミ
最も人気のある野鳥といってもよいくらい人気。カワセミのために公園の池で飛び込み位置を予測して、おきピンしながらカメラを構える人も多い。整備された川では青を、自然の中では腹のオレンジ色で探すと見つけやすい。 飛行は直線で速い。
383

カワラヒワ
農耕地などでよく群れている印象。電線にもよくとまる。飛んだ時には翼の黄色い部分が目立つ。オスの鳴き声のビィーン↑は、セグロセキレイの地鳴きビイ↓よりも尻上がり。
587

カワリシロハラミズナギドリ
092

カンムリウミスズメ
7年で86件
331

カンムリオウチュウ
416

カンムリカイツブリ
世界で20種いるカイツブリの仲間の中で最大。群性があるが、渡りの時期以外ほとんど単体で見かける。夏羽は長い冠羽と立派な飾り羽が特徴
064

カンムリカッコウ
10例のみ
179

カンムリツクシ ガモ
絶滅
023

カンムリワシ
石垣島
347
