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日本鳥類目録改訂第7版と第8版をカバーしています!
【稀少種】主に1年~数年に1度程度しか観察記録がない種類。そのため多くは迷鳥である。そのほとんどは特定の図鑑にしか掲載されていない。全52種。
番号 | 名前 | 難易度 | 備考 | 写真 |
|---|---|---|---|---|
402 | アカアシチョウゲンボウ | 8 | 稀な旅鳥。アイリング、ろう膜、足が赤橙色。雄は全身灰黒色で、下腹部と腿の赤茶色が特徴。 | |
043 | アカハジロ | 8 | 稀な冬鳥。雄は頭部が深緑色の光沢、白い虹彩、赤褐色の胸が特徴。脇の白色部が上部まで達する。 | 〇 |
262 | アシナガシギ | 8 | 稀な旅鳥。名前の通り足が長く緑黄色。嘴は細長く、先端がわずかに下に曲がる。 | |
332 | ウミオウム | 8 | 稀な冬鳥。赤い太い嘴を持ち、下の嘴が上向きに反り返る独特の形状。目の後ろに細い白い飾り羽がある。 | |
237 | オオキアシシギ | 8 | 稀な旅鳥。アオアシシギより大柄で、足は鮮やかな黄色。腰が白くない(飛翔時)のが識別点。 | |
120 | オオグンカンドリ | 8 | 迷鳥。大型の海鳥。全体に黒く、オスはのど袋が赤い。長く鋭い翼を持つ。南太平洋に生息し、台風時などに太平洋岸へ稀に飛ばされてくる。 | 〇 |
292 | オオズグロカモメ | 8 | 数少ない冬鳥。夏羽は頭部が黒く、目の上下に白い斑がある。嘴は黄色で、先端に赤と黒の斑がある。 | |
134 | オオヨシゴイ | 8 | 夏鳥。九州、四国では旅鳥。南西諸島では少数が冬鳥。かつては霞ヶ浦で繁殖が確認されたが、現在は確認されていない。 | |
644 | オーストラリアセイタカシギ | 8 | 茨城、東京、神奈川、和歌山、鹿児島、奄美大島、沖縄島。国内記録の一部は要再検討。それぞれ数少ない迷鳥。 | |
236 | カラフトアオアシシギ | 8 | 絶滅危惧IA類。アオアシシギより足が短く黄色いのが特徴。嘴の基部が太く、指の間の水かきが発達している。 | |
472 | カラフトムジセッカ | 8 | 非常に稀な迷鳥。ムジセッカより大柄で、腰の橙色が強く、眉斑が目先で太いバフ色なのが識別点。 | |
444 | キバラ ガラ | 8 | 非常に稀な迷鳥。ヒガラに似るが、お腹が鮮やかな黄色で、2本の白い翼帯があるのが特徴。 | 〇 |
315 | キョクアジサシ | 8 | 稀な旅鳥。アジサシに似るが嘴と足が短く、夏羽では嘴・足ともに鮮やかな赤色なのが特徴。 | |
373 | キンメフクロウ | 8 | 北海道で僅かに繁殖する稀な留鳥。顔面が白く驚いたような表情に見え、目は鮮やかな黄色(または橙色)。針葉樹林を好む。 | |
045 | クビワキンクロ | 8 | 稀な冬鳥。キンクロハジロに似るが冠羽がなく絶壁頭。嘴に白い縁取りがあり、脇に白い切れ込みがある。 | 〇 |
151 | クロトキ | 8 | 稀な冬鳥。全身白く、頭部から頸、嘴が黒い。かつては日本でも繁殖していたが、現在は激減。西日本などに稀に越冬のために飛来する。 | |
238 | コキアシシギ | 8 | 数少ない旅鳥。北海道、本州、沖縄の記録。越冬記録も。1999、2000、08、11、12、13、14、16の記録あり。 | |
049 | コケワタガモ | 8 | 迷鳥。オスは頭部が緑・白・黒の複雑な模様で、胸は桃色。北極圏で繁殖し、冬に稀に北海道などの沿岸部へ迷い込むことがある。 | |
633 | サバンナシトド | 8 | 胸に細かい縦斑があり、眉斑に黄色味がある。迷鳥として日本各地で記録があるが、観察例は数年に一度程度の稀な種。 | 〇 |
162 | シマクイナ | 8 | 希少種。小型のクイナ。背面は黄褐色で黒い斑点があり、翼の白斑が飛翔時に目立つ。湿地や草地に生息し、警戒心が強い。絶滅危惧種。 | |
334 | シラヒゲウミスズメ | 8 | 稀な冬鳥。小型の海鳥。夏羽では目の上下に白い飾り羽が伸び「白髭」に見える。北極圏で繁殖し、冬に北海道などの北日本の海上で稀に見られる。 | |
277 | シロアジサシ | 8 | 台風後に飛来する迷鳥。小笠原諸島や南西諸島、北海道や本州にも渡来記録あり。南鳥島で古い繫殖記録あり。 | |
369 | シロフクロウ | 8 | 日本でも北海道で稀に現れる。1968-87間に北海道各地から27例の記録あり。 | |
621 | ズグロチャキンチョウ | 8 | 全国の飼育数から、篭脱けの可能性は近年少なくなっている。過去の記録は少ないが、2009、2010、2013、2015の記録あり。 | |
186 | セグロカッコウ | 8 | 数少ない旅鳥。日本海側の島での記録多め。1990年以降は例年の記録あり。 | |
547 | セグロサバクヒタキ | 8 | 尾羽の先端の黒い部分が「山」の形に見えるのが特徴。稀な旅鳥または冬鳥として記録があり、近年観察例が増えている。 | |
155 | ソデグロヅル | 8 | 稀な冬鳥。世界的珍鳥。ほぼ世界の個体が集まるポーヤン湖にて3750羽程度。(2008)2012千葉宮城、2015島根、日本各地を飛んだ3羽の2016-2017の記録あり。 | 〇 |
136 | タカサゴクロサギ | 8 | 迷鳥。過去数例~数十例が記録されている。数年に1度確認され、2016年大阪の記録あり。近年増加中。 | |
424 | タカサゴモズ | 8 | 年1羽程度。神奈川、静岡、大阪、山口、沖縄、東京などで観測記録あり。 | 〇 |
389 | チャバラアカゲラ | 8 | 2000年、2005年での観察記録があり、2007年に新潟で死体が、2010年、2012年に舳倉島で観察された。 | |
484 | チョウセンメジロ | 8 | メジロに似るが脇に栗色の斑があるのが最大の特徴。アイリングも幅広く、日本海側の島などで記録される稀な旅鳥。 | |
460 | ニシイワツバメ | 8 | 明確な文献がなく8版で除外。数少ない旅鳥とされていた。日本海側の島での観察多めで、年によって来たり来なかったりという情報があった。 | |
526 | ノハラツグミ | 8 | 北海道、埼玉、神奈川、舳倉島など。2009京都、2013京都と山口、2015北海道の記録も。 | 〇 |
009 | ハイイロガン | 8 | 数少ない冬鳥。迷鳥とも。2015から2016年にかけて初めて日高町で1羽越冬。 | |
546 | ハシグロヒタキ | 8 | 稀な旅鳥。北海道、本州、舳倉島、対馬、西表島、小笠原諸島などで記録あり。識別が困難なためか、近年の記録は少なめ? | |
510 | バライロムクドリ | 8 | 日本各地で観察されている迷鳥。最近は2013年、2016年などの観察記録がある。 | |
178 | バンケン | 8 | 迷鳥。カッコウの仲間だが、地上性が強く「コンコン」と鳴く。東南アジアに分布。日本では2001年に石垣島で初記録され、稀に観察される。 | |
550 | ヒメイソヒヨ | 8 | 雄は頭部がコバルト青色で、腰が赤栗色の美しい小鳥。迷鳥として離島などで記録があるが、記録数は非常に少ない珍鳥。 | |
256 | ヒメウズラシギ | 8 | 稀な旅鳥。ウズラシギに似るが小型。上面は赤褐色で黒い斑紋が。脚は黄緑色。北米産。日本では渡りの時期に、湿地や水田で稀に記録される。 | |
275 | ヒメクロアジサシ | 8 | 迷鳥として飛来。クロアジサシに混じることが多い。小笠原諸島などの観察記録あり。 | |
097 | ヒメシロハラミズナギドリ | 8 | 迷鳥。小型のシロハラミズナギドリ類。上面は灰色で、目の周りが黒い。南太平洋で繁殖し、日本の太平洋岸の沖合で稀に記録がある。 | |
056 | ヒメハジロ | 8 | 稀な冬鳥。北米産。オスは頭部が緑・紫の光沢があり、後頭部に大きな白斑がある。日本では北海道などで越冬のために稀に飛来する。 | 〇 |
578 | マキバタヒバリ | 8 | 背中の模様が明瞭で全体に白っぽいタヒバリ類。脚が長く、稀な迷鳥として京都や福岡などで数例の記録がある。 | |
329 | マダラウミスズメ | 8 | 希少な冬鳥/絶滅危惧種。ウミスズメに似るが、背にマダラ模様がある。かつては北海道で繁殖していたが、現在は激減し、冬に稀に目撃されるのみ。 | |
631 | ミヤマシトド | 8 | 額から頭頂にかけての白黒模様と、淡いオレンジ色の嘴が特徴。極めて稀な迷鳥として、各地で数例のみ記録がある。 | |
044 | メジロガモ | 8 | 稀な冬鳥。アカハジロに似るが、雄は虹彩が白く、全身が赤褐色。下尾筒が純白で目立つ。 | 〇 |
423 | モウコアカモズ | 8 | 明確な文献がなく8版で除外。旧称モリイモズ。4亜種で構成。沖縄2003、九州2005、舳倉島2008、その後は数回観察記録ありとされていた。 | |
528 | ヤドリギツグミ | 8 | ツグミより一回り大きく、腹の斑点が不定形。稀な迷鳥または冬鳥として記録される。名前の通りヤドリギの実を好む。 | |
478 | ヤナギムシクイ | 8 | キタヤナギムシクイに似るが、眉斑がより明瞭で脚がわずかに淡色。舳倉島などで十数回の記録がある稀な旅鳥。 | |
579 | ヨーロッパビンズイ | 8 | 迷鳥。新潟、舳倉島、対馬、沖縄の記録あり。ほぼ毎年主に離島にて観察されている。 | |
527 | ワキアカツグミ | 8 | 2003年までの記録で12例。2004、2007、2010、2011、2013記録あり。 | |
370 | ワシミミズク | 8 | 以前は迷鳥扱いであった。北海道で留鳥として生息するが極めてまれ。 |
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