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【超珍種】レベル6よりさらに観察が珍しいとされる種類。主に日本全国で年間に数羽観察される程度の種はここに含まれる。全55種。

アカアシカツオドリ
2017年に南硫黄島で集団繁殖が確認された。少数が南西諸島、硫黄列島、小笠原諸島に飛来。1978東京、1975神奈川、2008東京など、本州での記録も数例あり。

アカマシコ
稀な冬鳥。雄は頭部から体が鮮やかな赤色。雌は全体に緑褐色で、胸に縦斑がある。嘴は短く太い。

アネハヅル
稀に迷鳥として観察される。鹿児島にて数年に一度飛来する様子。最近では、2016年埼玉、2017年茨城(同一個体の可能性も)の記録あり。5000〜8000mの高さを飛ぶ鳥として知られる。

イワミセキレイ
稀な旅鳥。胸の黒いT字状の帯が特徴。他のセキレイと異なり、尾を左右に振る独特の動作をする。

ウミバト
絶滅危惧IA類。足と口の中が鮮やかな赤色。夏羽は全身黒褐色で、翼の雨覆にある大きな白斑が特徴。

エトロフウミスズメ
稀な冬鳥。赤く太い嘴、目の後ろの白い飾り羽、額から前方にカールする長い冠羽が大きな特徴。

オウチュウ
稀な迷鳥。全身光沢のある黒色。長く深い凹尾で、先端が逆Y字状に割れて外側に反るのが最大の特徴。

オオカラモズ
稀な冬鳥。オオモズよりさらに大きく(約30cm)、立ち姿が直立気味。雨覆の白斑が大きく目立つ。

オオシロハラミズナギドリ
迷鳥。大型のミズナギドリ。上面は灰褐色、下面は純白で翼の裏に黒い縁取りがある。太平洋の沖合に生息し、船舶からの観察例がある。

オオノスリ
稀な冬鳥。ノスリより大型で翼が長く、腹部に濃い腹巻き状の斑がない。尾に細かな横斑がある。

オオホシハジロ
稀な冬鳥。ホシハジロに似るが一回り大きく、嘴が全体的に黒く長い。雄の肩や脇は純白に近い。

オオモズ
数少ない冬鳥。モズより大きく、白っぽい印象。翼に白い斑があり、腰は白色。尾羽の付け根も白い。

オガサワラヒメミズナギドリ
希少種。小笠原諸島で再発見された小型のミズナギドリ。セグロミズナギドリに似るが、青灰色の脚が特徴。世界の個体数は極めて少ない。

オニアジサシ
稀な旅鳥。世界最大のアジサシ。巨大なオレンジ色の嘴が特徴。カモメ大の大きさ。日本では主に春と秋の渡りの時期に沿岸部で稀に記録される。

カタグロトビ
明確な文献がなく8版で除外。石垣で繁殖している。近年増加中という情報もあった。本土での記録として、2022年に滋賀県にて確認された情報もあった。

カラフトムシクイ
稀な旅鳥。日本で見られるムシクイ類で最小。鮮やかな黄色の眉斑と頭央線、腰の硫黄色が特徴。

カラフトワシ
稀な冬鳥。成鳥は全身黒褐色で、肩や尾羽基部の白斑、非常に大きく黄色い嘴が特徴。尾羽は14枚。

カンムリウミスズメ
日本近海の固有種。国の天然記念物。繁殖期には頭に特徴的な冠羽が現れる。ヒナは羽化後すぐに夜陰に乗じて海へ出る。絶滅危惧種。

キガシラセキレイ
雄の夏羽は頭部から下面が鮮やかな黄色。後頸に黒い帯がある。稀な冬鳥または旅鳥として全国で記録がある美しいセキレイ。

クロウタドリ
旅鳥/冬鳥。オスは全身黒色で嘴が黄色。メスは褐色。ヨーロッパでは一般的だが、日本では稀な鳥。八重山諸島などで記録がある。

クロコシジロウミツバメ
希少種。全身黒褐色で、腰の白斑がないのが特徴。世界の繁殖地は限られており、日本では岩手県の三貫島のみで繁殖する。国の天然記念物。

クロトウゾクカモメ
稀な旅鳥。トウゾクカモメより一回り小さく、突出した中央尾羽2枚が細く尖るのが識別点。

コグンカンドリ
迷鳥。オオグンカンドリに似るがやや小型。脇に白い羽があるのが特徴。南方の海域に生息し、日本には迷鳥として主に沿岸部で記録される。

コスズガモ
迷鳥。北海道、宮城、東京、神奈川、愛媛ほか複数の記録。ほぼ例年観察記録あり。

コマミジロタヒバリ
マミジロタヒバリに似るが小ぶりで嘴が短く尖る。脚も短い。稀な迷鳥として日本海側の島などで記録される。
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