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日本鳥類目録改訂第7版と第8版をカバーしています!
【最難関種】観察が至極困難な種類。過去1~数例しか観察されていない種、死体の記録しかない種がこれに含まれる。再発見の期待を込め、絶滅した種類も含めた。全68種。
番号 | 名前 | 難易度 | 備考 | 写真 |
|---|---|---|---|---|
379 | アオショウビン | 10 | 明確な文献がなく8版で除外。主に南西諸島に飛来する非常に稀な迷鳥とされていた。鮮やかな青い背面と白い喉が特徴。カワセミの仲間。 | 〇 |
279 | アカアシミツユビカモメ | 10 | 稀な冬鳥として北海道や東北の太平洋側で記録がある。脚が鮮やかな赤色なのが特徴。絶滅危惧II類。 | |
031 | アカノドカルガモ | 10 | 先島諸島(1987,2005,2016)で稀に記録される迷鳥。顔から喉にかけての赤褐色が特徴で、フィリピンの固有種。 | 〇 |
245 | アメリカイソシギ | 10 | 日本では非常に稀な迷鳥。夏羽の腹部にある多数の黒い斑点がイソシギとの主な識別点。 | 〇 |
220 | アメリカオオハシシギ | 10 | 日本では稀な迷鳥として数例の記録がある。オオハシシギに酷似するが、嘴がやや短く、尾羽の縞模様に違いがある。 | |
224 | アメリカオグロシギ | 10 | 日本では非常に稀な迷鳥。2007年に佐賀県で日本初記録。翼下面の腋羽と下雨覆が黒いことがオグロシギとの識別点。 | |
290 | アメリカズグロカモメ | 10 | 日本では稀な迷鳥。ユリカモメに似るがやや小型で、夏羽では頭部が黒い。静止時の初列風切の白斑が目立つ。 | |
267 | アメリカヒレアシシギ | 10 | ヒレアシシギ類で最大種。日本では極めて稀な迷鳥で、愛知県での数例の記録があるのみ。雌の方が鮮やかな羽色を持つ。 | |
041 | アメリカホシハジロ | 10 | 日本では非常に稀な迷鳥。1985年東京の記録のみ。ホシハジロに似るがやや大型で、虹彩が黄色いことや嘴の斑紋が異なる。托卵を行う習性がある。 | |
198 | アメリカムナグロ | 10 | 明確な文献がなく8版で除外。日本では稀な迷鳥とされていた。ムナグロより翼が長く、初列風切の突出が目立つ。夏羽では脇も黒いのが特徴。 | |
567 | イエスズメ | 10 | 日本では非常に稀な迷鳥。1990年に北海道利尻島で初記録。オスの頭部が灰色で、頬に黒斑がないのがスズメとの識別点。 | |
495 | イナダヨシキリ | 10 | 明確な文献がなく8版で除外。過去に数例の記録しかない稀な迷鳥とされていた。コヨシキリに似るが、眉斑がより明瞭で、初列風切の突出具合などで識別される。 | |
012 | インドガン | 10 | 北海道北部と西岸諸島、宮城、長野、茨城、千葉、福井、長崎、小笠原諸島、琉球諸島で記録あり。数少ない迷鳥。 | |
606 | ウィルソンアメリカムシクイ | 10 | 明確な文献がなく8版で除外。全体的に鮮やかな黄色で、雄は頭頂部の黒い斑紋(黒い帽子)が特徴。日本では極めて稀な迷鳥とされていた。 | |
582 | ウスベニタヒバリ | 10 | 2009年に与那国島で日本初記録された非常に稀な迷鳥。タヒバリに似るが、名前の通り胸から腹面が淡い紅色を帯びるのが特徴。 | |
630 | ウタスズメ | 10 | 北アメリカに広く分布し、多彩な美しいさえずりを持つ。日本では数例の記録がある大変稀な迷鳥。 | |
182 | オウチュウカッコウ | 10 | 検討中の種として第8版から除外。全身光 沢のある黒色でオウチュウに擬態しており、しり上がりに上がる独特のさえずりを持つ。日本では稀な迷鳥とされていた。 | |
326 | オオハシウミガラス | 10 | 自然分布とするには疑問、または採集地に疑問により8版で除外。北大西洋に分布する海鳥。日本ではシーボルトによる標本のほか、ごく稀な記録があるのみとしていた。太く溝のあるくちばしが特徴。 | |
072 | オガサワラカラスバト | 10 | 絶滅種。小笠原諸島の固有種。全長約45cmと大型で、全身に金属光沢のある黒色。1889年の採集を最後に記録がなく、開発や外来種の影響で絶滅。 | |
515 | オガサワラガビチョウ | 10 | 小笠原諸島の父島に生息していた固有種だが、1828年の記録を最後に絶滅。ネズミ等の移入種による捕食が原因とされる。 | |
593 | オガサワラマシコ | 10 | 小笠原諸島の父島に生息していた固有種で、1828年の記録を最後に絶滅。太い嘴を持ち、地上で木の実を食べていたとされる。 | |
180 | オニカッコウ | 10 | 「コエル、コエル」と大きく鳴くのが特徴。日本では南西諸島を中心に迷鳥として記録がある。オスは光沢のある黒色で、目が赤い。 | |
640 | カオグロアメリカムシクイ | 10 | 2017年に茨城県涸沼で国内初記録。北米原産で、雄は目の周りが黒い「マスク」状になり、喉が鮮やかな黄色。 | |
669 | カナダガン | 10 | 亜種チュウカナダガンで北海道1(2015)の記録あり。数少ない迷鳥。外来種として野生化した亜種オオカナダガンの繁殖個体群は2015年に根絶済み。 | |
023 | カンムリツクシガモ | 10 | 絶滅種。オスは黒い冠羽と灰褐色の体。日本では函館市で捕獲された1822年の写生画の記録を最後に姿を消し、世界でも1964年以降確実な目撃がない幻の鳥。 | |
608 | キアオジ | 10 | アオジに似るが、雄の頭部が鮮やかな黄色なのが特徴。日本では日本海側の島嶼などで稀に記録される迷鳥。 | |
181 | キジカッコウ | 10 | ニュージーランドで繁殖し、冬に太平洋の島々へ渡る。日本では2008年に千葉県で初記録された非常に稀な迷鳥。長い尾が特徴。 | |
395 | キタタキ | 10 | かつて対馬に生息したが、1920年の記録を最後に絶滅。日本最大のキツツキで、乱獲と森林伐採が原因。現在は朝鮮半島に僅かに残る。 | |
080 | クロアゴヒメアオバト | 10 | 迷鳥。東南アジアに分布。オスは喉に黒斑、頭部が灰色、体は緑色。日本では1979年に西表島で死体が拾われた1例のみの記録。 | |
417 | クロエリヒタキ | 10 | 2008年等に与那国島で記録された稀な迷鳥。雄は全身が鮮やかな藍青色で、後頭部と喉に黒い斑紋があるのが特徴。東南アジア等に分布。 | |
171 | コウライクイナ | 10 | 迷鳥。中型のクイナ。上面はオリーブ褐色、胸は青灰色。東アジアに分布。日本では1993年に北海道の島嶼で記録されたのが唯一の例。 | |
291 | ゴビズキンカモメ | 10 | 極めて稀な冬鳥。1984年9-10月に岸和田市久米田池での記録があるのみ。 | |
629 | ゴマフスズメ | 10 | 迷鳥。1935年11月に栃木県日光市、1985年冬に室蘭市で記録。それ以降の観察記録はない。 | |
662 | シセンムシクイ | 10 | 2016年に徳島県で記録された極めて稀な迷鳥。中国四川省付近に分布する種で、ウグイス類に似るが独特の眉斑を持つ。 | |
229 | シロハラチュウシャクシギ | 10 | 世界的に1995年以降観察されていない。絶滅の可能性もあるが、まだ生き残りの個体群がいるのではと説く人も。 | |
539 | シロビタイジョウビタキ | 10 | 迷鳥。舳倉島で発見された例のみ。1929年亜種が採集された後の1998年初記録。 | |
585 | ズアオアトリ | 10 | 1990年に北海道で一度だけ記録された極めて稀な迷鳥。雄は頭部が青灰色で、胸が赤褐色。欧州から北アフリカに広く分布。 | |
612 | ズアオホオジロ | 10 | 迷鳥として過去4例のみの記録。雄は頭部が青灰色で、背面が赤褐色。ロシアから中央アジアにかけて分布する珍しい種。 | |
408 | ズグロヤイロチョウ | 10 | 1984年に石垣島で保護されたのが国内初。頭部が黒く、体色は鮮やかな緑と青。東南アジア等に分布する極めて稀な迷鳥。 | |
537 | セアカジョウビタキ | 10 | 2001年に北海道で一度だけ観察された極めて稀な迷鳥。雄は名前の通り背中が赤褐色(オレンジ色)をしているのが特徴。 | |
494 | セスジコヨシキリ | 10 | 明確な文献が なく8版で除外。2002年に沖縄県で記録がある非常に稀な迷鳥とされていた。背中に目立つ黒い縦斑があり、眉斑がはっきりしているのが特徴。 | |
285 | チャガシラカモメ | 10 | 迷鳥。ユリカモメに似るが、虹彩が白っぽく、初列風切の白斑が特徴。アジア内陸部で繁殖。日本では千葉県や愛知県などで数例の記録がある。 | |
642 | チャムネサメビタキ | 10 | 2018年に神奈川県相模原市で国内初記録。コサメビタキに似るが、胸が赤褐色を帯びているのが大きな識別ポイント。 | |
309 | ナンヨウマミジロアジサシ | 10 | 稀な迷鳥。北硫黄島、南鳥島での記録あり。資料によっては50年以上観察されていない野鳥となっている。 | |
649 | ニシツメナガセキレイ | 10 | 2014年に長崎県で記録された非常に稀な迷鳥。ツメナガセキレイの亜種で、頭部が暗灰色なのが特徴。 | |
276 | ハイイロアジサシ | 10 | 極めて稀な迷鳥として北硫黄島と南鳥島で記録がある。資料によっては50年以上観察されていない野鳥となっている。 | |
516 | ハイイロチャツグミ | 10 | 2004年に舳倉島で日本初記録された。北米原産で、全体的に灰色を帯びたツグミ類。その後も記録が極めて少ない珍鳥。 | |
344 | ハクトウワシ | 10 | 迷鳥。北アメリカの象徴。成鳥は頭部と尾が純白。巨大な猛禽類。日本では2001年に国後島で1羽が記録されたのが唯一の例とされる。 | |
140 | ハシブトゴイ | 10 | 絶滅種(日本亜種)。小笠原諸島に分布していた固有亜種。ハシゴイに似るが嘴が太い。1827年の記録を最後に、外来種の影響等で絶滅。 | |
283 | ハシボソカモメ | 10 | 迷鳥。福岡で1991年まで例年のように渡来していたことがあった。その後の渡来記録はほとんど聞かない。 | |
386 | ハチクイ | 10 | 1904年に一度だけ記録された、日本で唯一の記録。全身が極彩色で非常に美しく、名前の通り蜂を主食とする。 | |
093 | ハワイシロハラミズナギドリ | 10 | 迷鳥。シロハラミズナギドリに似るが、翼上面がより黒い。ハワイ諸島で繁殖。日本では1976年に 初記録され、沖合で稀に観察される。 | |
107 | ハワイセグロミズナギドリ | 10 | 迷鳥。セグロミズナギドリに似るが、翼裏の黒縁が太い。ハワイ諸島で繁殖。日本では2006年に小笠原諸島で1羽が記録されたのみ。 | |
365 | ヒガシメンフクロウ | 10 | 明確な文献がなく8版で除外。1975年等に西表島で迷鳥として記録があるとされていた。メンフクロウに似るが、より草地を好み、下面に暗い斑点が多い傾向がある稀な種。 | |
400 | ヒメチョウゲンボウ | 10 | 迷鳥として過去に数例の記録がある稀なタカ。チョウゲンボウに似るがやや小型で、爪の色が白いのが識別点。 | |
177 | ヒメノガン | 10 | 1940年に幼鳥1羽が捕獲された記録あり。2011年福岡県にて2例目。 | |
306 | ベンガルアジサシ | 10 | 迷鳥。オオアジサシに似るが小型で、嘴がオレンジ色。インド洋等に分布。日本では1998年に静岡県で記録された1例のみの極めて稀な種。 | |
130 | ホシバシペリカン | 10 | 旧ハイイロペリカン。2006年鹿児島で国内唯一観測記録あり。別資料では昔からハイイロペリカンとして数回記録されているとも。 | |
556 | マダラヒタキ | 10 | 1991年に舳倉島で初記録、2007年に仙台で2例目が記録された稀な迷鳥。白と黒の斑模様が特徴的で、ヨーロッパ等に分布。 | |
172 | マミジロクイナ | 10 | 絶滅種(日本亜種)。硫黄島に生息していた固有亜種。小型のクイナで、白い眉斑が特徴。1925年頃、外来種や環境変化により絶滅。 | |
541 | マミジロノビタキ | 10 | 1998年沖縄、2009年舳倉島等で記録がある稀な迷鳥。雄は白い眉斑と首回りの白い斑紋が目立ち、喉が赤いのが特徴。 | |
106 | マンクスミズナギドリ | 10 | 明確な文献がなく8版で除外。迷鳥。大西洋に分布。上面は黒く、下面は白。翼の付け根の白い食い込みが特徴。日本では2004年に三重県で記録された1例のみ。 | |
634 | マンシュウイナダヨシキリ | 10 | 2012年に宮崎県延岡市で国内初記録。イナダヨシキリに似るが、体色の色調や翼の初列風切の長さ等で識別さ れる。 | |
033 | ミカヅキシマアジ | 10 | 迷鳥。北米に分布する小型のカモ。夏羽のオスは顔に三日月形の白斑がある。日本では1996年に愛知県、岐阜県(同一個体)で初記録された極めて稀な種。 | |
014 | ミカドガン | 10 | 極めて稀な迷鳥。頭部から後頸が白く、体は青灰色で黒い鱗状斑がある。アラスカやシベリアで繁殖。日本では北海道(2017)、宮城県(1964-65)での記録があるのみ。 | |
384 | ミツユビカワセミ | 10 | 傷病鳥として保護された1例のみの記録がある稀な迷鳥。足の指が3本なのが特徴で、東南アジアからインドに分布する。 | |
456 | ミドリツバメ | 10 | 明確な文献がなく8版で除外。1962年に北海道襟裳岬で一度だけ死体が発見された国内唯一の記録とされていた。北米原産で、背面が美しい緑色を帯びた金属光沢を持つ。 | |
382 | ミヤコショウビン | 10 | 1887年に宮古島で唯一の標本が採集されたのみで絶滅。アカハラショウビンに酷似し、独立種か迷鳥かなど現在も多くの謎を残す。 | |
551 | ムナフヒタキ | 10 | 2004年に舳倉島にて観察されている。 大阪での観察もあるとかで計2回の記録のみ。 | |
129 | モモイロペリカン | 10 | 迷鳥。全身白く、繁殖期には桃色を帯びる。巨大な嘴とのど袋が特徴。アフリカやユーラシアに分布。日本では沖縄などで稀に記録がある。 | 〇 |
410 | モリツバメ | 10 | 1973年や1986年に西表島等で記録がある稀な迷鳥。頭部から背面が暗灰色で、喉から腹面が白い。フィリピン等に分布する。 | |
073 | リュウキュウカラスバト | 10 | 絶滅種。沖縄や大東諸島の固有種。大型で全身黒く、頸に白い斑点があった。1936年の雌1羽の捕獲を最後に、森林破壊や狩猟により絶滅したとされる。 | |
446 | ルリガラ | 10 | 1987年に北海道利尻島で一度だけ記録された極めて稀な迷鳥。鮮やかな青い背面と白い腹面のコントラストが特徴の美しい小型鳥。 | |
607 | レンジャクノジコ | 10 | 明確な文献がなく8版で除外。1987年に西表島で一度だけ観察記録がある非常に稀な迷鳥とされていた。東南アジア原産で、キマユホオジロに似るが冠羽を持つ。 |
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