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【超稀少種】主に過去数例~十数例程度の記録しかなく、近年観察されていない種類。およそ490種以上掲載されている図鑑でなければ登場しないものがほとんどである。全89種。

アイスランドカモメ
稀な冬鳥。シロカモメに似るがやや小型で頭部に丸みがあり、翼先が白く尾端よりかなり長い。

アオガン
北海道(2020)、宮城(2019-2020)、それぞれ数少ない迷鳥。

アサクラサンショウクイ
数少ない旅鳥。サンショウクイより大柄。尾羽の先端にある白い斑紋が大きな識別点。

アシナガウミツバメ
日本近海には稀に渡来する。6〜8月に多いが、冬季に観察されたことも。

アメリカウミスズメ
亜種不明:北海道(2013)、大阪(2014)。それぞれ数少ない迷鳥。

アメリカコアジサシ
亜種アメリカコアジサシ:茨城(2014)。亜種不明:茨城、千葉。それぞれ数少ない迷鳥。

アメリカハイイロチュウヒ
茨城(2016)、茨城・千葉(2019)。それぞれ数少ない迷鳥。

アメリカビロードキンクロ
雄は目の下の白い三日月斑と褐色の脇が特徴。近年、北海道東部を中心に記録が急増している稀な北米産の海ガモ。

アラナミキンクロ
主に冬鳥として飛来する稀なカモ。雄は全身黒色で、額の角斑と後頭部の白い三角斑が特徴。

イナバヒタキ
非常に稀な迷鳥。サバクヒタキ類で最大。尾羽の先端の黒い部分が逆T字型になるのが特徴。

イワバホオジロ
非常に稀な迷鳥。頭部は灰色で、下面は淡い橙色。橙色の嘴と胸の縦斑が識別ポイント。

ウスハイイロチュウヒ
明確な文献がなく8版で除外。2008〜2010年にかけて観察記録がある稀な冬鳥とされていた。ハイイロチュウヒに似るが、より体色が淡く、翼の先端の黒い部分が狭い。

ウズラクイナ
京都(2010)、小笠原諸島(2012)。それぞれ数少ない迷鳥。

ウタツグミ
北海道、長野、東京、神奈川、福井、大阪、広島。数少ない迷鳥。

オウギアイサ
北海道(1997)、鳥取(2017)。それぞれ数少ない迷鳥。

オオジュウイチ
数少ない旅鳥。全長約39cmでジュウイチより大きい。胸から腹に赤茶や黒の斑が入る。

オレンジジツグミ
ジツグミの仲間。平島(2013)、久米島(2014)。数少ない迷鳥。

カタシロワシ
稀な冬鳥。成鳥は全身黒褐色で、肩羽の一部と雨覆にある白い斑紋が大きな識別点。

カワビタキ
北海道、栃木、広島、山口、長崎、対馬で数少ない迷鳥。南・東南アジア、中国の標高2000-4000m付近で繁殖し、冬は低地に降りて越冬。篭脱けの可能性により第7版では登録されていなかった。

カンムリオウチュウ
非常に稀な迷鳥。頭部に細長い冠羽があり、外側の尾羽が上方に反り返っているのが特徴。

カンムリカッコウ
迷鳥。後頭部の立派な冠羽が特徴。上面は青灰色、胸は赤褐色。東南アジアに分布。日本では南西諸島を中心に過去に10例程度の記録がある。

キガシラシトド
非常に稀な迷鳥。頭頂部の鮮やかな黄色い頭央線が最大の特徴。側頭部の黒い線も目立つ。

キタヤナギムシクイ
上面に緑色味が乏しく、初列風切の突出が長いのが特徴。稀な旅鳥として離島で記録され、チフチャフに似るが声が2音節。

キヅタアメリカムシクイ
腰、脇、頭頂部に黄色い斑があるのが特徴。2010年に湘南で国内初記録された、極めて稀な北米原産のムシクイ類。

クビワオオシロハラミズナギドリ
群馬、愛知。洋上の記録の多くは見送り。それぞれ数少ない迷鳥。
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