top of page

【珍種】一般的に珍鳥と呼ばれる種類。舳倉島や南西諸島などの離島でも観察が容易ではない種類も含まれる。全56種。

番号
名前
難易度
備考
写真
122
アオツラカツオドリ
6
尖閣諸島、西之島で繁殖。2016年、西之島の調査にて、大群が生息していることが確認された。絶滅危惧種Ⅱ類
067
アカオネッタイチョウ
6
非常に稀な迷鳥。全身ほぼ白色の海鳥。赤い嘴と、中央2枚の赤い長い尾羽が最大の特徴。
142
アカガシラサギ
6
少ない冬鳥。南西諸島、兵庫にて越冬記録、旅鳥として秋田、熊本、千葉で繁殖例も。
022
アカツクシガモ
6
稀な冬鳥。全身が鮮やかなオレンジがかった茶色で、嘴、足、尾は黒い大型のカモ。
039
アカハシハジロ
6
稀な冬鳥。雄は丸みのあるオレンジ色の頭部と赤い嘴、黒い胸が特徴。雌は頬が灰白色。
213
アマミヤマシギ
6
奄美諸島・徳之島の固有種。ヤマシギより黄色みが強く、足が太く長い。夜行性。
661
アムールムシクイ
6
日本海側での記録が多い。飛島、竹島、福岡、対馬で、まれな旅鳥。ほかの地域で迷鳥。正式な記録は少ないが、意外と日本海側を渡っているという情報も。外見でのエゾムシクイとの識別は非常に困難のためか、国内での情報が少ない。虫のような「フィリフィリフィリ」という囀りによる識別が多い印象。
481
イイジマムシクイ
6
日本固有種。伊豆諸島・トカラ列島で繁殖。黄白色の眉斑が嘴の根元まで明瞭なのが特徴。
363
イヌワシ
6
絶滅危惧IB類。大型のワシ。後頭部から首筋の金色の羽毛が特徴。飛翔時は翼が長く見える。
488
ウチヤマセンニュウ
6
絶滅危惧IB類。全体に灰褐色で、嘴が長く、尾の先端(中央以外)に小さい淡褐色の斑がある。
325
ウミガラス
6
絶滅危惧IA類(天売島で繁殖)。ペンギンのように直立歩行する。嘴は長く、根元に白線はない。
366
オオコノハズク
6
全長約25cm。後頸に灰白色の斑があるのが特徴。目はオレンジ色で、コノハズクより一回り大きく、夜間に「ボーッ」と低く鳴く。
207
オオチドリ
6
稀な旅鳥。ムナグロより大型で、長い脚を持つ。夏羽では胸が鮮やかな赤褐色になる。東アジアに分布。日本では主に春の渡り時期に記録される。
639
オガサワラカワラヒワ
6
カワラヒワの亜種から種へ。日本固有種。無人島で繁殖。毎年個体数が減少し、深刻な状況。母島列島に200羽、南硫黄島に100羽しかいないのではと推定される。小笠原群島、硫黄列島で留鳥、冬鳥。絶滅危惧種。カワラヒワと比べて体は小さく、硬くて大きな種子を食べるため嘴は大きい。母島では集落でも観察されることがある。
532
オガワコマドリ
6
稀な旅鳥。雄は喉が鮮やかな青色で、下部に橙色、青、黒の帯模様がある。和名は採集者にちなむ。
560
オジロビタキ
6
稀な旅鳥。尾羽外側が白く、動作時に尾を上げる。上下の嘴が黒く、上尾筒が漆黒なのが特徴。
156
カナダヅル
6
稀な冬鳥。毎年1〜2羽が記録されている。多くはタンチョウやナベヅルの群れに混じっている。
517
カラアカハラ
6
旅鳥。中国大陸で繁殖。オスは頭部と胸が灰色、腹は白く、脇がオレンジ色。日本海側の離島などで観察されることが多い。
150
カラシラサギ
6
旅鳥。コサギに似るが嘴が黄色。冠羽が長く、泥地などで採食する。世界的に希少なサギ。
509
カラムクドリ
6
稀な旅鳥。ムクドリより小型。雨覆と腰が白く、静止時・飛翔時ともに目立つのが特徴。
011
カリガネ
6
冬鳥、迷鳥。毎年渡来するが数は少ない。冬季に伊豆沼に少数渡来する。しばしばマガン群中で見られる。
092
カワリシロハラミズナギドリ
6
非常に稀な迷鳥。羽色は暗色から淡色まで多様。翼下面の前縁に細い白帯があるのが識別点。
616
キマユホオジロ
6
稀な旅鳥。名前の通り、鮮やかな黄色の眉斑が最大の特徴。頭央線は白く、冠羽を立てる。
474
キマユムシクイ
6
稀な旅鳥。小型のムシクイ。明瞭な2本の黄白色の翼帯と、クリーム色の眉斑が特徴。
077
キンバト
6
絶滅危惧IA類。背と翼が金属光沢のある美しい緑色。嘴は赤く、腰に2本の白い線がある。
596
ギンザンマシコ
6
北海道の高山で繁殖。雄は全身が鮮やかな紅色で、太く短い嘴を持つ。動作は緩慢。
364
クマタカ
6
絶滅危惧IB類。「森の王者」と呼ばれる。頭に短い冠羽があり、胸から腹の横縞模様が特徴。
116
クロウミツバメ
6
夏鳥。小笠原諸島などで繁殖。全身黒褐色で、嘴も脚も黒い。海洋上を軽快に飛び回る。
360
ケアシノスリ
6
数少ない冬鳥。ノスリより白っぽく、尾の先に黒い帯がある。足の指の付け根まで羽毛がある。
061
コウライアイサ
6
希少な冬鳥。脇の鱗状斑と、後頭部の長い冠羽が特徴。東アジア固有種。日本には本州中部以南の河川に少数が越冬のために飛来する。
413
コウライウグイス
6
全身鮮やかな黄色で、目の周りに黒い過眼線がある。稀な旅鳥として日本海側の島などで記録され、主に昆虫を食べる。
226
コシャクシギ
6
数少ない旅鳥。ダイシャクシギ属で最小。嘴は短めで下に曲がる。頭にはっきりとした頭央線と眉斑がある。草原や農耕地を好み昆虫を食べる。
451
コヒバリ
6
稀な旅鳥。ヒバリより小型。翼をたたんだ際に三列風切が翼端に達しないのが識別点。
132
サンカノゴイ
6
留鳥/冬鳥。大型のサギで、アシ原に潜む。全身が黄褐色に黒の複雑な斑紋。擬態が得意で、首を伸ばして直立する。牛のような低い声。
626
シベリアジュリン
6
冬鳥。コジュリンに似るが、冬羽はより淡色。九州などの湿地で少数が越冬する。
371
シマフクロウ
6
最も絶滅のおそれがある絶滅危惧種IA種。北海道極東地域に分布。生息数は140羽。
609
シラガホオジロ
6
旅鳥。オスは夏羽で頭頂が白くなる。頬はレンガ色。日本海側の離島などでトウネンなどに混じって観察されることがある。
613
シロハラホオジロ
6
旅鳥。オスは夏羽で頭部が黒く、白い眉線と頬線が目立つ。お腹は白い。日本海側の島々で少数が通過する。
419
チゴモズ
6
全長約15cm。頭が青灰色で背が赤褐色。環境省レッドリストで絶滅危惧IA類に指定されており、近年個体数が激減している。
126
チシマウガラス
6
留鳥。北海道でごく少数が繁殖する絶滅危惧種。鵜の仲間で、繁殖期には顔の裸出部が赤くなる。
603
ツメナガホオジロ
6
冬鳥。北極圏で繁殖。後足の爪が長い。冬羽は全体的に淡褐色で目立たない。北日本の雪原や海岸の草地で見られる。
152
トキ
6
推定野生個体数196羽。ほとんどが佐渡島。情報なしでは目撃困難。
598
ナキイスカ
6
冬鳥。イスカに似るが翼に2本の太い白帯があるのが特徴。針葉樹の種子を食べる。北海道などで稀に観察される。
118
ナベコウ
6
稀な冬鳥もしくは迷鳥。1911年八重山群島、1951年仙台。数十年記録がなかったが、最近は九州で毎年越冬中(2017)
399
ノグチゲラ
6
沖縄の固有種。90年代の調査では最大推定個体数が400羽程度。
013
ハクガン
6
冬鳥。全身純白で、初列風切の先端だけが黒い小型のガン。明治初期には東京湾に大群で渡来。絶滅寸前だったが保護により回復傾向。八郎潟などに飛来。
085
ハシジロアビ
6
数少ない冬鳥。アビ類で最大。嘴が白っぽく、やや上に反っているのが特徴。北極圏で繁殖し、冬に北日本の沖合や沿岸に稀に飛来する。
450
ヒメコウテンシ
6
ヒバリより小ぶりで、嘴が短く太い。胸の両脇に黒い斑がある。稀な旅鳥として日本海側の島などで春に記録されることが多い。
076
ベニバト
6
稀な旅鳥。キジバトより小さく、オスは全身が美しい葡萄赤色。南アジア原産。日本では先島諸島を中心に、渡りの時期に稀に記録される。
511
ホシムクドリ
6
九州南部や南西諸島に飛来するが数は少ない。毎年のように観察される地域もあるとか。
557
マミジロキビタキ
6
雄はキビタキに似るが眉斑が白いのが最大の特徴。腰は黄色。稀な旅鳥として日本海側の島などで春に記録される。
100
ミナミオナガミズナギドリ
6
旅鳥。南半球で繁殖。尾が楔形で長いのが特徴。日本近海を通過する際に観察される。
659
ミナミトラツグミ
6
絶滅危惧種Ⅱ類。2024年の調査で過去最多の117羽を記録。亜種オオトラツグミ:奄美大島(留鳥)、亜種コトラツグミ:西表島(留鳥)※1984年以降の確実な観察例はない。
470
ムジセッカ
6
旅鳥。ウグイスに似て非常に地味。眉線が明瞭。暗い茂みを好み、「ジッ」と鳴く。識別が難しい。
565
ヤマヒバリ
6
旅鳥。シベリアで繁殖。頭部に白い眉線と側頭線がある。日本海側の離島などで少数が観察される珍しい鳥。
164
ヤンバルクイナ
6
沖縄本島北部の固有種。絶滅危惧種。飛べないクイナとして有名。赤い嘴と脚、腹側の白黒横縞が特徴。早朝に道路脇などで見られる。
252
ヨーロッパトウネン
6
稀な旅鳥。トウネンより脚がわずかに長く、嘴が細い。夏羽では胸の赤みが強く、喉が白い。トウネンの群れに混じって稀に観察される珍鳥。
bottom of page